初めての妊娠♡妊娠したらやるべきこと7選&気をつけておきたい3つの注意点!!

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もしかして!?ドキドキしながら試した妊娠検査薬で『陽性反応が出た!』♡

現代では、妊娠検査薬で妊娠が判明する人が多いでしょう。

今まで感じたことのない心の底から湧き上がるワクワク、喜びの気持ちと共に、
初めてのことで戸惑い、不安感も広がることでしょう。

『どうしよう・・・』『妊娠したらやっておくことってどんなことだろう?』

今回は、妊娠が判明したらやるべきこと、気をつけたほうがいいことをまとめてみました!

目次

妊娠したらやるべきこと7選!!

妊娠が判明したら、まず何をしたらいいだろう?
決めなければならないこと、手続きすることがたくさんあります。

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やるべきこと7選!

①病院での診断を受けよう!

現代では、妊娠検査薬で妊娠が判明するパターンが多いですが、検査薬だけではまだ妊娠が確定したわけではありません。
まずは、産婦人科での診断を受けましょう!

『妊娠した』と一口にいっても、時には子宮外妊娠など、正常な妊娠ではない場合も含まれています。
子宮外妊娠など、何かトラブルがある場合は、迅速な処置が必要なこともあります。

正常に妊娠しているかどうかの確認のためにも、検査薬で判明したあとは、早めに産婦人科で診察を受けましょう!

♡無事、正常な妊娠が判明しました♡

これからは、定期的に産婦人科に妊娠検診へ行くことになります。

現代は、臨月まで仕事をする!という妊婦さんも多くいます。
土日しか休みがない!という方もいるはず。

土日もやっている産婦人科もありますが、難しい場合もありますよね。

女性は、雇用機会均等法第12条で、『今無時間の受診』が権利として認められています。
妊娠検診に行く時間がなかなか取れない!とお悩みの妊婦さんは、その際勤務時間の受診が法的に認められていることを思い出してみてくださいね。

②ご主人とご両親への妊娠報告をしよう

産婦人科医から妊娠を告げられたら、ご主人と両方のご両親に妊娠の報告をしましょう。

一番身近で生活しているご家族には、すぐに報告をしましょう!
妊娠していると知ったことで、いろいろな配慮をしてくれると思います。きっと妊娠中の不安を和らげてくれるでしょう。

気をつけておきたいことは、自分の両親とご主人の両親への報告のタイミングです!
報告のタイミングを過度にずらさないようにしましょう。

何かの流れで、直接報告する前に知ってしまうと、のちのちしこりが残ってしまうかもしれません。

あまり前後しないタイミングで、両家に伝えたほうがいいですね。

③母子手帳をもらおう

妊娠したら母子手帳をもらえる♡と楽しみにしている妊婦さんも多いですよね。
しかし、母子手帳は妊娠してすぐにもらえるわけではなく
病院から「次の検診までに母子手帳をもらってきてくださいね」と指示を受けてから、自分で市役所などにもらいに行くという流れになります。

多くの病院が、心拍の確認ができた段階で母子手帳手続きの指示を出します。

母子手帳とともに、『マタニティマーク』のキーホルダーなどももらえる場合が多いようですよ。

④出産する病院を決めて、分娩の予約をしよう

妊娠したら、出産する病院を決めます。
今住んでいる家の近くで出産するか、実家に帰って出産するかは人それぞれ!

最初に妊娠を診断してもらった病院を選ぶ人もいますが、いくつか病院を見学して、自分に合いそうな病院をえらぶ人もいます。

病院によっては、すぐ予約でいっぱいになってしまって希望の病院で出産ができなかったという先輩ママさんの話も聞きますので、早めに予約することをオススメします。

出産できる場所は、いくつか種類があるのでご紹介します。

<病院の種類>

・大病院

総合病院や大学病院は、ベッド数も多く、設備も充実しているので、安心して出産、入院生活を遅れそうですね。
デメリットは、細かな要望が通りにくかったり、担当医が変わってしまう場合があります。

・助産院

アットホームな出産を望めるのは、助産院でしょう。
助産師が丁寧に出産まで面倒を見てくれるのはもちろん、出産後もアドバイスをくれたりサポートをしてくれる魅力があります。

デメリットは、助産師は医療資格がないため、緊急時の対応がすぐにできない場合があります。

・参加専門病院・診療所

初診から分娩まで担当医が変わることがなく、コミュニケーションが取りやすいので安心できます。
病院によって、入院時の過ごし方や独自のルールがあることもありますので、あらかじめよく話を聞いておきましょう。

⑤働いているママさんは、勤め先への報告をしよう!

働いている女性の場合、妊娠がわかったら勤先に報告しましょう。
妊娠中は、体や環境がガラリと変化するので、勤め先では上司とよく話し合うことが必要です。

・出産予定日と具体的な産休の期間
・出産後も働く意思があるのか
・育児休暇の期間
・業務の引き継ぎ

会社にも自分にも負担がかからないように、気持ちよく話し合いをしましょう!

⑥出産育児一時金の手続きをしよう

出産する際、赤ちゃん1人につき42万円が出産費用として健康保険から支給されます。
健康保険が効かない出産や妊娠にかかる費用による家計への負担を軽減する目的にした制度です。妊娠すると、赤ちゃんに必要なものを揃えたり、なにかと出費がかさむので、出産育児一時金の手続きは忘れないように、早めにしておきたいですね。

⑦お酒・たばこを控えよう

お酒やたばこの習慣があった方は、判明したときからは、しばらくの間は我慢しましょう。
できれば、「妊娠してるかも」と、可能性があるならそのときから控えたほうがベスト!

ですが、妊娠前の喫煙、飲酒をしていても、気に病みすぎるとストレスになり、かえってカラダに良くないので、今後は「飲まない」「吸わない」を心がけていけばOK!

また、ご家族など周りの人の喫煙も、流産をしてしまう可能性をつくってしまうので、配慮してもらうことが必要です。

妊娠中に気をつけたい3つのこと

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妊娠すると、カラダも精神状態も、今までとはまるで変わってきます。
そこで、生活する上で気をつけておきたい3つのことをご紹介します。

①つわりの時の脱水症状に気をつけよう

妊娠して、始めにやってくる試練が「つわり」です。
これには個人差があり、全くつわりがなかったという方もいますが、中にはつわりが重すぎて入院までしたという方もいます。

人にもよりますが、つわりは一般的に、妊娠6週ごろから妊娠12週頃までがピークとされています。

つわりの最中は、自分が食べれそうなものを食べるようにしましょう。
つわり中に、ハンバーガーやフライドポテトなど、ジャンクフードが食べたくなる人もいるようです。

できるだけカラダに良いものを摂りたいというママも多いと思いますが、つわり時期にジャンクフードなら食べれると感じるならそれでOKです。中には、つわりが重すぎて、全く食べ物を受け付けない人もいます。
その場合も、できる限り水分補給を心がけましょう。

つわりが重く、脱水症状になると、点滴を受けたり短期間入院をしなくてはいけなくなることもあるようです。

妊婦さんには、法律で『つわり休暇』というものが認められているので、休む権利を持っているということを知っておいてくださいね。
つわりが重すぎる場合、役に立ちます。

②車の運転に注意しよう

妊娠すると、無性に眠いという経験をする妊婦さんも多いです。
また、眠くは無いけれど、日中はずっと頭がボーッとしている・・・と感じることもあります。その場合、車の運転や集中力が必要になることは、できるだけ控えたほうがいいですね。

③葉酸を積極的に摂取しよう!

妊娠中、特に必要な栄養素の一つが葉酸です。葉酸は水溶性ビタミンの一種となります。妊娠初期に必要な葉酸をしっかり摂取しておくことで、赤ちゃんの精神管閉鎖障害の発症のリスクを抑えることができるようです。日頃の食事から摂取する他、サプリからも摂取することが勧められています。

まとめ

妊娠すると、手続きすることや、今まで全然知らなかった知識が必要になってきたり、たくさんの「はじめて」に出逢います。
不安になることもありますよね。
でもそれは、あなたはすでに、『ママ』としての自覚が芽生えているからこその感情です!
だから、自分を信じて、1つ1つ学んだり、手続きをすませながら、楽しくお腹の赤ちゃんとのコミュニケーションを取って過ごしてくださいね。

家事や仕事、はじめての妊娠で学ぶこと、手続き・・・
たくさんやることはあるけれど、『しんどいな』と感じたら、まず休むことが何より大切です!
それは赤ちゃんからの「ママ、休んで」のサインですよ。

ご自分のからだを大切にしながら、愛情たっぷりの妊婦生活を過ごしてくださいね。

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