大人気マタニティフォト!マタニティフォトのポーズのポイント教えます♡
近年、人気になりつつあるマタニティフォト!
「妊娠したら、おしゃれなマタニティフォト撮りたい!」
「妊娠してる姿を綺麗な思い出に写真に残したい!」
と思っているママさんたちも多くなってきていますよね。
中には、お母さんたち世代50代から60代の方達からの支持も出てきており、妊娠した娘さんの為にご予約をくださる方もいらっしゃるそうです。
そこで、今回はマタニティフォトを撮るときのポイントのご紹介をします!!
これからマタニティフォトを考えているママさんたち、セルフで撮影する時にも、スタジオで撮影する時にもどちらも参考になりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♡
目次
まずは、マタニティフォトの衣装を揃えよう!
ある程度お腹が大きくなったら、まあるいお腹がはっきりとわかる衣装でマタニティフォトを撮影しましょう!
おすすめは、ホワイトやオフホワイトなど、淡く優しい色合いのワンピースや、お腹が出ているブラトップとスカート♡
白のレースを肩に羽織っても美しいマタニティ撮影ができますよ♡詳しくはこちらの記事でご紹介しています♡
→マタニティフォトやベリーペイントの衣装!マネしたい♡人気のおしゃれな衣装をご紹介!の記事を読む。
可愛い感じは苦手という方は、カジュアルにジーンズと白Tシャツでもおしゃれですよ♡
美しいマタニティフォトのポーズのポイント!!
マタニティフォトをいざ撮影しよう!と思っても、どうやってポーズをとったらいいのかわからないママさんも多いですよね。
今回は、マタニティペイント・ベリーペイント・マタニティフォト専門サロンのハートコルで活躍している、
3DベリーペイントアーティストのELICOさんから、マタニティフォトのポイントを教えてもらいました♡
まずは、ママさんお一人でのマタニティフォトの撮影時のポーズのポイントをご紹介します♡
一番大切なマタニティフォトの基本姿勢ポーズはヨガと同じ♡
①身体の軸を感じよう!
妊娠してるママさんがまっすぐに綺麗に立って、ポーズをとるポイントは、足の上に膝がきて、その上にお尻、その上に肩、その上に首、頭と言ったように真っ直ぐの軸を意識します。
②胸の真ん中を斜め上に少し突き上げる。
猫背にならないように、肩の力を抜いて、胸の真ん中を気持ち上に向ける意識を持ちましょう。鎖骨も美しく綺麗になります。また、胸の真ん中は、「アナハタチャクラ」という愛のエネルギーを放つチャクラの場所です。普段からも、胸の真ん中あたりを少し開くように意識を向けると、ハッピーな気持ちになり、赤ちゃんにも伝わるはずです。
③肩甲骨を下げる。
肩の力を抜くのが難しい人は、肩甲骨を下に下げる意識を大切にします。そうすると、肩の力も抜け、胸が自然と開いて行きます。鎖骨が横に広がり下がっていくような感覚も味わっていきましょう。
④足は骨盤幅に広げて身体のバランスを取ろう!
妊娠すると、身体が重くなります。重いお腹を抱えながら立つには、足を骨盤幅に少し広げて立つとバランスが取れて、安心して撮影を進めることができますので、おすすめします。
⑤お腹を包み込むように両手を、お腹に優しく添える♡
手は力が入らないように、少しダランとしたくらいでも大丈夫!赤ちゃんを優しく包み込んであげるように♡指先は軽く揃えてあげると綺麗なマタニティ写真が撮れますよ!
⑥顎を引く!
写真を撮るときに、顎が上がってしまうと、顔の表情が怖くうつってしまいます!顎を引いて、まっすぐに正面をみるよいうにカメラを見て撮影しましょう!顎を引くと、首の後ろが伸びます。その感覚も意識しましょう♡
⑦肘を身体から少し離す!!
肘が身体にしっかり密着するように撮影すると、窮屈なイメージの写真になります。肘は身体から少し離して、空間を作ってあげます。そうすると柔らかで余裕のあるバランスの取れたマタニティ写真になりますよ♡
⑧指先は柔らかく揃えて♡
写真を撮るときに、指先がバラバラに離れてしまいがちですが、意識して指を揃えましょう。指を軽く揃えるだけで、すぐに綺麗なマタニティの写真に変わります♡
⑨目線は、お腹を優しく見つめてあげよう!!
マタニティフォトで絶対に撮りたい写真の1つが、目線を赤ちゃんに向けて、微笑むような撮影です。心の中で、赤ちゃんに話しかけてあげるように、愛しく見つめてあげましょう♡神秘的で温かいマタニティ写真になりますよ♡
⑩呼吸を忘れずに意識してしよう!!
写真を撮るときに、呼吸が止まっているママさんがたまにいらっしゃいます。体調が悪くなってしまいますので、しっかりと赤ちゃんに呼吸を流し込んであげるようなイメージを持って、優しい呼吸をゆっくりとしてあげる意識を持ちましょう♡
パパさんとママさん2人で撮影するときのポイント!!
旦那様と2人での撮影は、まるで結婚式を思い出すように、身体を密着させてラブラブに撮影をしましょう♡
後から赤ちゃんが写真を見たときに、ママさんお一人の写真と、パパさんと一緒に写ってるマタニティフォトの写真があれば、とっても嬉しくなりますよ♡それでは、2人でのマタニティ撮影のポイントをご紹介します!
結婚式のように!思いっきり♡ラブラブ♡で撮影しよう!
♡パパさんとママさんでお腹にハートを作る♡
最初にママさんがおへそを真ん中にして、ハートを作ります。親指を下に向けるとハートの形になりますよ♡後ろからパパさんがママさんの手の甲を包み込むように添えてあげてください。
全体写真を撮るときの注意点は、パパさんはママさんより顔を後ろに引かないこと!男性は女性より後ろに顔を持って行ってはいけません(笑)
ポイントは、頬を軽く触れ合うようにすること!身長差があるご夫婦は、パパのおでこの横をママの頭やおでこの横に触れるようにくっつきます。恥ずかしがらずに2人で寄り添い合うことを大切に♡
♡2人でお腹の赤ちゃんを見つめる♡
パパとママで2人で愛しくお腹の赤ちゃんを見つめてあげましょう。撮影中に赤ちゃんが喜んでポコポコ動いたりします♡
♡2人で、おでこをくっつけて目も閉じる♡
2人から赤ちゃんへの想いを込めて。とても神秘的で優しい雰囲気の写真になります。
♡顎は引いてね♡
顎は少しだけ引いて、まっすぐに顔をカメラに向けるようにするのがポイント!
♡パパからママと赤ちゃんへKISSの贈り物♡
パパさんが膝をついて、両手をママさんのお腹に添えて、目をつぶってキス。この時のキスは軽く唇が触れる程度が写真映えします。※背が高い方は、かかとにお尻をついていきましょう。
♡お腹の赤ちゃんの胎動を聞いてあげよう♡
キスの時と同じポーズで、今度は耳をお腹にそっと添えていきます。お腹の赤ちゃんはどんな音が聞こえるかな?と赤ちゃんに話しながらポーズを取ってあげたら◎!
※背が高い方は、かかとにお尻をついていきましょう。
♡パパさんの腕や手は、肩ではなく背中や腰回りに添える♡
マタニティフォトでは、ママさんの肩に添えると、全体が強い印象で写ってしまうので、ママさんの腰回りや、背中に添えるのが美しいです。
♡2人で赤ちゃんに話しかけながら撮影♡
撮影中は、緊張してしまうかもしれませんが、お腹の赤ちゃんに話しかけるようにするのが1番のポイントです。赤ちゃんにも伝わり、たくさん動いてくれます。(恥ずかしがり屋の赤ちゃんはじっとしてるかも笑)
♡大切なエコー写真と一緒に♡
赤ちゃんが育ってきた過程が思い出として残される大切なエコー写真を2人で持ってマタニティ撮影しましょう!※エコー写真は、通常ですと感熱紙で印刷されるため、柔らかく、光が反射してしまったりなどしてしまい撮影するのに苦労します。そんな時は、硬めの用紙を後ろに貼り付けて、固定させればエコー写真も綺麗に撮影できますよ◎
写真が苦手なパパさんもいらっしゃると思いますが、生まれてくる赤ちゃんは、不器用でもあまり笑えてなくても、一緒に写ってくれてるパパとママの姿がとっても嬉しいのです。パパさんは、ママさんと赤ちゃんを大切に守って行くように意識して撮影しましょう。想いは必ず形に現れます♡
最後のまとめ
いかがでしたか?今回はマタニティフォトの基本姿勢とポーズのポイントをご紹介しました。
次回は、基本のポーズを生かした、応用編のマタニティフォトをお伝えします!
引き続き、3D ベリーペイントアーティストのELICOさんが応用編のポーズのポイントをお願いしました♡
「マタニティフォトは、赤ちゃんへのラブレター♡」
赤ちゃんが大きくなったら、マタニティフォトを見たときに、自分が愛されて生まれてきたのだと、心が温かくなるはずです。親子の絆も深まることでしょう。
プロのカメラマンやマタニティフォトスタジオなどは、スタッフが上手にアドバイスをくれるので安心ですね!
ぜひ、お近くのスタジオや、お気に入りのサロンを探して見てくださいね♡
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